○ ドジャース 6x-5 オリオールズ ●
<現地時間6月19日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが逆転サヨナラ勝利を収めて4連勝。先発登板した佐々木朗希投手(24)は6回途中3失点という投球で勝敗付かなかった。
中6日で先発マウンドに上がった佐々木は先頭打者ウォードに右中間へ安打を運ばれるも、中堅手アンディ・パヘスが二塁へ好返球を投げ、二進を狙った打者走者をタッチアウト。続く2番ヘンダーソンを二ゴロ、3番アロンソは空振り三振に仕留め、結果的に打者3人で初回を終えた。
ドジャース打線は1回裏にマックス・マンシーの2点適時打で援護。佐々木は2回表の先頭打者バサロを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで空振り三振、続く5番タベラスも3球三振で回跨ぎの3者連続三振。6番カウザーも三ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えた。
再び1番打者からの好打順だった4回表も三者凡退とし、2番ヘンダーソンに対しては100.5マイル(約161.7キロ)のフォーシームで空振り三振。初回から5回二死まで打者13人連続アウト。5回終了まではわずか1安打・1四球に抑え、勝利投手の権利を手にした。
ところが6回表、対戦3巡目を迎えるところで捕まった。二死一塁から2番ヘンダーソンに内角低めのスプリットをすくい上げられ、右翼ポール際への16号2ランを被弾。さらに、続く3番アロンソにも98.0マイル(約157.7キロ)のフォーシームを左越えの17号ソロとされ、同点に追いつかれた。
佐々木は5回2/3、90球を投げて4被安打、1四球、6奪三振、3失点という内容。痛恨の2者連続被弾により今季4勝目はお預けとなり、今季成績3勝4敗、防御率4.76となっている。
ドジャースは2点ビハインドで迎えた9回裏、4番ムーキー・ベッツの8号ソロで1点差に迫り、守護神ヘルスリーの2四球により二死一、二塁とチャンスを作った。そして、8番ダルトン・ラッシングが追い込まれながらもライト前へ同点適時打を運ぶと、右翼からの送球が乱れる間にサヨナラの一塁走者も生還。劇的な勝利で貯金を今季最多の「22」に更新した。
なお、大谷翔平は育児休暇によりチームから離脱し、この試合を欠場。今回の3連戦中に復帰する見込みであると球団が伝えている。