○ ドジャース 6-2 マリナーズ ●
<現地時間7月30日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが後半戦最初の本拠地カードを勝ち越し。先発登板した佐々木朗希投手(24)は6回途中2失点という投球で今季5勝目を挙げた。
中5日で登板した佐々木は初回、一死一塁から3番カンゾーンを内角低め98.7マイル(約158.8キロ)のフォーシームで見逃し三振。当初は球審にボールと判定されたが、佐々木自らABSチャレンジを要求して三振に仕留めた。直後には牽制悪送球で走者を得点圏に進めたものの、4番ロドリゲスを左飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。
5番ムーキー・ベッツの先制適時打により2点リードを貰い、2回表は5番ネイラーと6番ローリーを連続三振に仕留めるなど三者凡退。3回表にも2三振を奪ってゼロを刻み、4回表はわずか8球でクリーンアップを三者凡退に封じた。
4回裏には女房役のダルトン・ラッシングが12号3ランで5点リードに拡大。佐々木は5回表も6番ローリーを100.0マイル(約160.9キロ)のフォーシームで空振り三振に斬るなどこの回も無失点に抑え、勝利投手の権利を手にした。
しかし打者3巡目を迎えた6回表、先頭打者ヤングに右中間への三塁打を許すと、続く2番アロザレナに初球のスライダーを痛打され、左中間への適時二塁打。さらに、一死満塁から6番ローリーへの押し出し四球で2点目を失い、投手交代が告げられた。
それでも2番手左腕ジャック・ドレーヤーが佐々木の残したピンチを切り抜け、3点リードで6回表を終了。直後の6回裏には7番テオスカー・ヘルナンデスの9号ソロが飛び出し、マリナーズを突き放した。連投の守護神エドウィン・ディアスが9回表を無失点で締め、2連勝を収めた。
佐々木は5回1/3、90球を投げて5被安打、3四球、7奪三振、2失点。今季19度目の先発で5勝5敗の五分に戻し、防御率4.64としている。
なお、大谷翔平は左膝の違和感のため後半戦初の欠場。デーブ・ロバーツ監督は試合前の会見にて負傷者入りの可能性を否定し、軽傷を示唆した。