ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間30日、本拠地でのマリナーズ戦に先発登板。6回途中2失点という投球で今季5勝目の権利を持って降板した。
中5日で登板した佐々木は初回、2番アロザレナを四球で歩かせた後、3番カンゾーンを内角低め98.7マイル(約158.8キロ)のフォーシームで見逃し三振。当初は球審にボールと判定されたが、佐々木自らABSチャレンジを要求して三振に仕留めた。直後には牽制悪送球で走者を得点圏に進めたものの、4番ロドリゲスを左飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。
2点の先制リードを貰った直後の2回表は5番ネイラーと6番ローリーを連続三振に仕留めるなど三者凡退。3回表にも2三振を奪ってゼロを刻み、4回表は3番カンゾーンからの好打順をわずか8球で三者凡退に封じた。
4回裏には女房役のダルトン・ラッシングが12号3ランで5点リードに拡大。佐々木は5回表も6番ローリーを100.0マイル(約160.9キロ)のフォーシームで空振り三振に斬るなどこの回も無失点に抑え、勝利投手の権利を手にした。
しかし打者3巡目を迎えた6回表、先頭打者ヤングに右中間への三塁打を許すと、続く2番アロザレナに初球のスライダーを痛打され、左中間への適時二塁打で初失点を喫した。3番カンゾーンにはストレートの四球を与え、5番ネイラーにも安打で一死満塁。6番ローリーへの押し出し四球で2点目を失い、投手交代が告げられた。
それでも2番手左腕ジャック・ドレーヤーが佐々木の残したピンチを切り抜け、3点リードで6回表を終了。佐々木は5回1/3、90球を投げて5被安打、3四球、7奪三振、2失点。今季防御率4.64に改善させた。