○ カブス 8-6 ロッキーズ ●
<現地時間6月16日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが乱打戦に競り勝って2カード連続の勝ち越し。鈴木誠也外野手(31)は「3番・指名打者」でフル出場し、2試合連続のマルチ安打を記録した。
カブスは2回裏、6番イアン・ハップの安打など無死一、二塁とチャンスを作ると、7番マット・ショウの2点適時三塁打で先制。8番カーソン・ケリーが適時二塁打、9番ダンズビー・スワンソンが8号2ランと続き、下位打線の連打で先手を取った。
さらに、一死一塁の場面で第2打席を迎えた鈴木は、新人左腕サリバンの初球フォーシームを振り抜き、左翼フェンス直撃の適時二塁打。一死一、三塁から5番アレックス・ブレグマンの左犠飛でホームに生還し、一挙7得点のビッグイニングを締め括った。
4回裏には1番ピート・クローアームストロングが3試合連発となる15号ソロを放って貴重な追加点を挙げた。先発右腕ハビエル・アサドは6回途中2失点と試合を作り、チーム最多に並ぶ今季5勝目。終盤はロッキーズ打線の反撃から逃げ切り、カード勝ち越しを収めた。
鈴木は3打数2安打、1打点、1四球、1三振を記録して勝利に貢献。今季成績は打率.261、10本塁打、29打点、OPS.789となっている。