現地時間3日、ボストン・レッドソックスがボルティモア・オリオールズとのトレードを成立させたと『ESPN』のジェフ・パッサン記者が報道。アドリー・ラッチマン捕手(28)を獲得した。
ラッチマンは2019年のドラフト全体1位指名でオリオールズに入団し、2022年にMLBデビュー。翌2023年には20本塁打、OPS.809と自己最高の成績を残し、初のシルバースラッガー賞に輝いた。
今季序盤に左足首の炎症を負うなど2度の離脱がありながら、67試合で打率.251、8本塁打、OPS.764を記録し、自身3度目のオールスターゲームに出場。現地7月20日からは左手首の炎症により負傷者リストに入っている。
レッドソックスは2027年シーズン終了時までラッチマンを保有することが可能。捕手として今季チーム最多出場のカルロス・ナルバエスをはじめ、球団2位有望株のアンソニー・アイアンソン投手、同4位のカイソン・ウィザースプーン投手、同5位のエンディー・アゾカー外野手、同17位のハロルド・リバス外野手の計5名を放出した。
レッドソックスは4月にアレックス・コーラ前監督を解任し、最大借金17と低迷していた中、7月に球団最長タイ記録の15連勝を記録。現在は貯金9とV字回復を見せ、アメリカン・リーグ東地区3位、ワイルドカード圏内の2番手につけている。