● レッドソックス 5-6 ツインズ ○
<現地時間5月24日 フェンウェイ・パーク>
ボストン・レッドソックスが中地区3位ミネソタ・ツインズとの本拠地3連戦にスイープ負け。吉田正尚外野手(32)は「5番・指名打者」でフル出場し、今季1号本塁打を放った。
3試合ぶりのスタメン出場となった吉田は2回裏の第1打席、先発右腕オーバーにカウント1-2と追い込まれながらも、内角低めに沈むチェンジアップをすくい上げて右翼ポール際へ。今季36試合、107打席目で待望の1号ソロを放ち、試合を振り出しに戻した。
2点を追う4回裏には4番ウィルソン・コントレラスの11号2ランで再び同点に追い付き、続く吉田も左翼フェンス直撃の二塁打でチャンスメイク。8番マルセロ・マイヤーの右前適時打でホームに生還し、4対3と逆転に成功した。
ところがレッドソックスは6回表、元ロッテの右腕タイロン・ゲレーロが二死一、二塁とピンチを招いて降板すると、右腕ギャレット・ウィロックが連続タイムリーを浴びて4対6と再逆転を許した。その裏に吉田は無死一塁で第3打席を迎えるも、2番手左腕バンダに対して三ゴロ併殺打。8回裏には一死二、三塁と一打同点の好機で第4打席だったが、5番手右腕ゴメスに右飛に打ち取られた。
2点を追う9回裏には一死一、三塁から9番アイザイア・カイナーファレファが左翼フェンス直撃の適時二塁打。同点の一塁走者も本塁突入したが、ツインズの中継プレーに生還を阻まれた。その後も二死一、三塁のチャンスを活かすことができずに試合終了。3連敗で今季最多に並ぶ借金8となった。
吉田は4打数2安打、1打点という内容で5月6日のタイガース戦以来となるマルチ安打を記録。今季成績は打率.263、1本塁打、OPS.734となっている。