● ブリュワーズ 1-5 ドジャース ○
<現地時間5月24日 アメリカンファミリー・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが中地区首位のミルウォーキー・ブリュワーズにカード勝ち越し。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、2出塁を記録。先発登板した山本由伸投手(27)は7回1失点と好投し、今季4勝目を挙げた。
中5日でマウンドに上がった山本は、先頭打者チョウリオへの初球でボテボテの内野安打を許すも、2番トゥラングを遊ゴロ併殺に打ち取り、結果的に打者3人で初回を終了。2回裏は一死一、三塁とピンチを招き、7番フレリックの二ゴロの間に先制点を献上した。
その後も再三ランナーを背負いながら、打たせて取るピッチングで粘った。3回裏には二死から2番トゥラングに左中間への安打を浴びたものの、中堅手アンディ・パヘスの好返球により二塁でタッチアウト。打線が同点に追い付いた直後の4回裏にも二死一、二塁と走者を溜めたが、決定打は許さなかった。
ドジャース打線は同点の5回表にカイル・タッカーの2点適時三塁打、パヘスの11号2ランで一挙4点を勝ち越し。援護を貰った山本は5回裏にこの試合初めての三者凡退。6回裏には連打を浴びて一死一、二塁としたが、5番ボーンを遊ゴロ併殺に仕留め、無失点で切り抜けた。
山本は92球で7回を投げ切り、7被安打、2四死球、3奪三振、1失点という内容。7回2失点以下のハイクオリティ・スタートを2登板連続で達成し、ここまで10登板で4勝4敗、防御率3.09を記録している。
ドジャースは8回裏を右腕ウィル・クライン、9回裏は左腕タナー・スコットと繋いで2連勝。昨季レギュラーシーズンで6戦全敗と苦戦したブリュワーズ相手にカード勝ち越しを収めた。
大谷は3打数無安打、2四球で今季最長の連続安打が9試合でストップ。今季成績は打率.272、8本塁打、OPS.875となっている。