○ パイレーツ 12-1 カブス ●
<現地時間5月26日 PNCパーク>
シカゴ・カブスが2021年7月以来、5年ぶりの10連敗。鈴木誠也外野手(31)は「6番・右翼」でフル出場したが、6試合連続のノーヒットに終わった。
連敗脱出を目指したカブスは今季初登板の左腕ジョーダン・ウィックスを先発マウンドに送るも、先頭からストレートの四球と安打で走者を溜め、3番レイノルズに先制の2点適時二塁打。7番バルデスにも2号2ランを浴びるなど初回から5点を失った。
直後の2回表に5番イアン・ハップの適時二塁打で1点を返したものの、続く鈴木の右飛でタッチアップを図った二塁走者ハップが走塁死を喫して併殺に。4回表にも無死一、二塁と好機を作ったが、ハップが遊ゴロ併殺打。二死三塁で鈴木も二ゴロに打ち取られ、無得点に終わった。
大量7点ビハインドの6回表には鈴木が死球を受けるなど一死満塁としながらも、後続倒れて反撃ならず。投手陣は5回裏から4イニング連続で追加点を許して12失点の大敗。9回表にはハーフスイングの判定を巡ってクレイグ・カウンセル監督が退場処分を受けた。
カブスは現地8日までに今季2度目の10連勝を収めてナショナル・リーグ中地区の首位に立っていたものの、翌9日から2勝14敗、5カード連続負け越しと急失速。試合終了時点でパイレーツと29勝26敗で並び、地区4位タイとなった。
鈴木は3打数無安打、1死球という内容で今季打率.235、OPS.738に低下。チームの連敗中は35打数4安打、打点も長打も無しと調子を大きく落としている。