● レンジャーズ 0-9 アストロズ ○
<現地時間5月25日 グローブライフ・フィールド>
ヒューストン・アストロズが今季MLB初のノーヒットノーランを成し遂げ、同地区4連戦の初戦に大勝。先発登板した今井達也投手(27)は6回無安打無失点と好投し、今季2勝目を挙げた。
1点の先制リードを持って登板した今井だったが、先頭から2者連続四球でいきなり無死一、二塁とピンチ。それでも、投手コーチがマウンドに向かって一呼吸置いた後、3番ニモを二ゴロ併殺打。次打者を再び四球で歩かせたながらも5番カーターを中飛に仕留め、初回を無失点で切り抜けた。
2回裏からは制球を立て直し、2イニング連続の三者凡退。ヨーダン・アルバレスの16号ソロで2点リードとした直後、4回裏には再び先頭四球を与えたものの、続く4番デュランを二ゴロ併殺打。5番カーターも三邪飛に打ち取り、結果的に打者3人で終えた。
その後も今井は1本の安打も許すことなく5回・6回と三者凡退を続け、6回97球を投げて無安打、4四球、2奪三振、無失点。4月4日のアスレチックス戦以来、負傷者リストから復帰後では初となる白星を挙げ、今季成績を2勝2敗、防御率6.17としている。
アストロズは7回表にクリスチャン・ウォーカーが直近3戦4発目となる15号3ランを放つなど9点リードに拡大。今井からバトンを受けた左腕スティーブン・オカートが7回裏を無安打で繋いだ。
メジャー初登板の右腕アリンバー・サンタが終盤2イニングを完璧に封じ、球団18度目のノーヒットノーラン達成。日本人投手を含む継投での達成は2024年9月4日の今永昇太(カブス)以来、史上2例目となった。