ダルビッシュは5回3失点も敗戦。10敗目を喫した。

● ドジャース 2 - 3 ブリュワーズ ○
<現地時間8月27日 ドジャー・スタジアム>

 ドジャースのダルビッシュ有は現地時間27日(日本時間28日)、本拠地で行われたブリュワーズ戦に先発登板。5回3失点と最低限試合を作るも、味方の援護があと一歩足りず敗戦。ドジャース移籍後初黒星を喫し、キャリア初の2ケタ・10敗目を記録した。

 前回登板後に故障者リストに入り、これが現地8月16日以来のマウンドとなったダルビッシュ。この週末、メジャーリーグでは「プレイヤーズ・ウィークエンド」というイベントが行われており、各選手がニックネーム入りの特別ユニフォームでプレー。ダルビッシュは“YU-SAN”の背ネームでマウンドに登場した。

 立ち上がり、先頭打者にいきなり四球を与えると、一死後の安打で一・三塁のピンチ。ここで相手の4番・ショーをショートへのゴロに打ち取るも、これをシーガーが捕球できずに失策。走者が還り、先制点を許してしまう。

 さらに3回にはペレスにソロを許すと、四球と二塁打でピンチを招き、サンタナの適時打で失点。それでも4回はこの日初めての三者凡退に斬ると、5回はピンチもショーを三振に打ち取って無失点。なんとか5回を3点でまとめ、試合を作った。

 しかし、この日は打線が相手先発のネルソンに苦戦。6回にシーガーとターナーの連続適時打で2点を返すも、これが精一杯。ネルソン降板後も相手のリリーフ陣を打ち崩すことが出来ず、4安打で2得点。2-3で敗れ、ダルビッシュに移籍後初黒星がついた。

 これでダルビッシュは8勝10敗。日本時代を含めてもキャリアで初めての2ケタ敗戦となった。ただし、うち9敗はレンジャーズで喫したものであり、ドジャース移籍後は4試合で2勝1敗、防御率3.13と好調を維持。もっとも重要な9月・10月の戦いで、ダルビッシュが躍動する姿を楽しみにしたい。

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