ダルビッシュ有,
敵地でのジャイアンツ戦に先発したドジャースのダルビッシュ有

● ジャイアンツ 1 - 4 ドジャース ○
<現地時間9月13日 AT&Tパーク>

 ドジャースのダルビッシュ有が12日(日本時間13日)、敵地でのジャイアンツ戦に先発登板。7回3安打無失点の快投で9勝目(12敗)。チームを久々の連勝へ導いた。

 ドジャースは1回表、4番ベリンジャー、5番フォーサイスの連続適時打で2点を先制。ダルビッシュは打線の援護を受け、初対戦となるジャイアンツ打線に挑んだ。

 初回、1番ペンスに内野安打を許すと、その後一死二塁から、3番スパンに痛烈なセンター返しを浴びた。だが、この打球を自らのグラブで叩き落とすと、すぐさま拾い二塁へ送球。これが挟殺プレーとなり、三塁・ターナーの素早いチャージで二塁走者は憤死。さらに、二塁進塁を狙った打者走者のスパンもタッチアウトとなり、結果的に併殺でピンチを脱した。

 初回は立て続けに鋭い当りを許したが、2回以降は制球も安定し、波に乗った。3回はペンスをスライダーで空振り三振に仕留めるなど3者凡退。続く4回も危なげなく3者凡退に抑え、完全にペースをつかんだ。

 すると5回表、4番ベリンジャーが右翼席後方の海に飛び込む「スプラッシュヒット」を放ち、ドジャースは2点を追加。ダルビッシュはその裏、再び3者凡退に抑えると、続く6回も3人斬り。2回の3アウト目から、13人連続アウトを記録した。

 7回は先頭打者の2番パーカーに右前打を許したが、バックの好守もあり無失点。ダルビッシュはジャイアンツ打線に最後まで得点を許さず、7回3安打5奪三振の快投。8月10日(同11日)のダイヤモンドバックス戦以来となる白星をつかんだ。

 ドジャースは9月に入り11連敗を喫していたが、前日にエース・カーショーの好投もあり連敗ストップ。その流れにダルビッシュも乗り、防御率を4.08とした。

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