ロッテは15日、パ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」でライブ中継を行ったチャイニーズ・タイペイ代表対ロッテ3連戦の視聴者数を発表した。
10日は1万5525人、11日は1万649人、12日は1万5667人で、3日間平均は1万3947人だった。パ・リーグTV関係者は「パ・リーグ一軍公式戦と、ほとんど変わらない数字です。一軍公式戦だと相手チームもパ・リーグであることから視聴者数も両球団ファンが合わさったものですので、こちらの数字は素晴らしいと思います。また今年の交流戦を超える視聴者数となっております。今年のマリーンズホームで行われた対中日、東京ヤクルト、阪神の9試合の中での1試合最高視聴者数が約1万3000人であったことと比較をすると、その素晴らしさが分かると思います。ファンの井口監督に対する期待と希望を反映した数字なのではないでしょうか」とコメントした。