ソフトバンク・武田翔太

 ソフトバンクは14日、同日に武田翔太投手(26)が横浜市内の病院で「右肘関節鏡下遊離体切除術、上腕骨滑車軟骨ドリリング術」を受け、無事終了したことを発表。復帰までは約4カ月を要する見込み。

 武田は2日前に更新した自身のインスタグラムアカウントで、手術の事前報道に触れ、「僕自身、色々と悩んだ結果で決断しました。初めての経験なので不安しかないですが、焦らないようにしっかり治したいと思います。また元気な姿で皆さんの前に立てるようにコツコツリハビリ頑張って行こうと思います。パワーアップして戻れる様にこの期間はそういう時だと思って頑張って鍛えます!」とのメッセージをファンに送っていた。

 今季は32試合に登板(先発は12試合)して、5勝3敗9ホールド1セーブ、防御率4.55という結果だった。

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