● 巨人 1 － 10 中日 ○
＜21回戦　東京ドーム＞

　10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、9回の巨人の守備について言及した。

　1－8の9回先頭の渡辺勝が放った打球を一塁・中島宏之がダイビングキャッチ。しかし、投手の大江竜聖が一塁ベースカバーに遅れ内野安打としてしまう。

　井端氏はこの守備に「この点差でピッチャーもベースカバーが遅れましたし、こういうところをきっちりやらないと、最終的にはそういう差が出てくる」と苦言。

　「点差関係なく、各選手がやるべきことをやらないといけないと思いますけどね。せっかくファーストが良いプレーをしたのでね」と厳しかった。

（ニッポン放送ショウアップナイター）