巨人・平内龍太 (C) Kyodo news

◆「すぐ見切られるところがあるので…」

 巨人の2020年ドラ1右腕・平内龍太が22日、本拠地のDeNA戦で1回三者凡退の快投を見せ、勝ちパターン入りへアピールした。

 ウォーカーが勝ち越しソロを放った直後の8回、平内は6番手としてマウンドに上がると、150キロ超のストレートを軸に4番・牧秀悟を遊ゴロ、5番・宮﨑敏郎を二ゴロとテンポよく打ち取り、6番・ソトには粘られながらも外角低めの154キロで見逃し三振。躍動感溢れる投球でチームの勝利に貢献した。

 同日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の井端弘和さんは、「8回に点を取られるケースが多かったので、今日は色んな投手を繋いで平内投手を起用。ここで打者3人で抑えたことが非常に大きかった。これでベンチもまた明日使おうと決めたんじゃないか」と、平内の投球を好評価した。

 ただ、これでセットアッパーに定着するかどうかという話題になると、同じく番組に出演した元巨人投手コーチの斎藤雅樹さんは「うーん…どうでしょうか…」と懐疑的な見方を示し、「これ(セットアッパー)を決めるというのはなかなか難しいと思う。(今は)そのときに状態のいい投手で繋いでいくのでは」と今後の投手起用を展望。「これが続けていければいいですけど、1回ダメだとすぐ見切られてしまうところがあるので…。なんとか頑張って欲しいとは思いますけどね」と右腕にエールを送った。

 今季の巨人は8回だけでリーグワースト2位の42失点を記録しており、救援防御率3.83も広島に次ぐワースト2位と低迷。ブルペン再建が急務となっている。

 そんななか、リリーフ投手陣の一員として今季から一軍に定着した平内は、これで4試合連続無失点とし防御率も「3.04」にまで良化。苦しい台所事情もあり、ステップアップのチャンスを掴みかけている。

▼ セ・リーグ 8回の失点数
15失点 阪神(4位)
15失点 DeNA(6位)
18失点 ヤクルト(1位)
29失点 中日(5位)
42失点 巨人(2位)
45失点 広島(3位)
※6月22日終了時点

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

この記事を書いたのは

藤田皓己

藤田皓己 の記事をもっと見る

【PR】U-NEXTで『SMBC日本シリーズ2026』をライブ観戦!

U-NEXT / 日本シリーズ

「U-NEXT」では、10月24日(土)に開幕するプロ野球『SMBC日本シリーズ2026』のうち、第1,2,3,6,7戦の最大5試合を見放題ライブ配信!

試合開始から終了までのライブ映像に加え、試合後のヒーローインタビューまですべて配信(見逃し配信も予定)。ライブ配信の時間に間に合わなかった方も、あとから好きなタイミングで名場面を見返せる。

U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能。

シーズンの締めくくりとなる熱戦を堪能しよう!

POINT

① 日本シリーズを完全生配信(第1,2,3,6,7戦)

② 野球以外にも、映画・アニメなどの様々なエンタメコンテンツを視聴可能!

③ U-NEXT会員ならポイント利用で実質989円(税込)とお得に!

もっと読む