4回の第2打席に二塁への内野安打を放つレッドソックスの5番・吉田

● レッドソックス 3 - 4 カージナルス ○
<現地時間5月13日 フェンウェイ・パーク>

 レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が13日(日本時間14日)、本拠地でのカージナルス戦に「5番・指名打者」で先発出場。内野安打と四球で2出塁を記録したが、チームは2戦連続で逆転負けを喫した。「8番・右翼」で先発出場したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)は4打数無安打に終わった。

 吉田はカージナルスの先発左腕・マッツと3度対戦し、2回の第1打席は三ゴロ。4回の第2打席はカウント1-1後のシンカーに詰まらされたが、二塁前へのボテボテのゴロが内野安打となった。6回の第3打席はカウント3-1後の内角球を冷静に見送り四球で出塁。8回の第4打席は3番手右腕・パランテの前に空振り三振に倒れた。この日は3打数1安打、1四球1三振の打撃結果。2試合連続安打で打率は.307となった。

 レッドソックスは2点リードで9回裏を迎えたが、新クローザーのジャンセンが誤算。先頭から連続四球を与えピンチを招くと、一死後、代打・ゴーマンに右中間への適時二塁打を許し1点差に迫られた。

 なおも一死二、三塁のピンチで、コーラ監督は続く代打・ドノバンを申告敬遠。満塁策を選択しジャンセンは続く代打・バールソンを二ゴロに仕留めたが、これが併殺崩れとなり同点となる三塁走者が生還。さらに、遊撃・ヘルナンデスの一塁送球が逸れる間に、逆転となる二塁走者の生還まで許してしまった。

 逆転負けのレッドソックスは貯金4となり、この日勝利したヤンキースと入れ替わり地区最下位に転落。10日(同11日)のブレーブス戦で通算400セーブを達成したジャンセンは、一死も奪えず3点を失った前日12日(同13日)のカージナルス戦に続き痛恨のセーブ失敗。2戦合計6失点(自責点5)で今季2敗目(1勝9セーブ)を喫した。

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