2023.07.17 18:00 | ||||
阪神タイガース | 4 | 終了 | 1 | 中日ドラゴンズ |
甲子園 |
○ 阪神 4 - 1 中日 ●
<15回戦・甲子園>
中日は敵地・甲子園で25年ぶりとなる同一カード3連勝とはならず。前半戦は34勝48敗2分けの借金14で、2年連続の最下位ターンとなった。
先発の涌井は初回、二死一、二塁で痛恨の先制3ラン被弾。調子を落としていた5番・佐藤輝に、低めの直球を右中間スタンドに叩き込まれた。2回は相手投手の9番・西純に痛烈な中前適時打を許し4失点目。3回も一死一、三塁のピンチを招き、今季最短の2回1/3で降板を告げられた。
打線は4点を追う3回、5番・宇佐見の左前適時打で1点を返すも、4回以降は無得点。11安打を放ちながら1点しか奪えず、10残塁を記録した。
3回途中6安打4失点でノックアウトされた涌井は、12球団ワーストとなる今季10敗目(3勝)。「1番・左翼」でフル出場した大島は、この日も2安打を放ち大台の通算2000安打まで残29本となった。
<15回戦・甲子園>
中日は敵地・甲子園で25年ぶりとなる同一カード3連勝とはならず。前半戦は34勝48敗2分けの借金14で、2年連続の最下位ターンとなった。
先発の涌井は初回、二死一、二塁で痛恨の先制3ラン被弾。調子を落としていた5番・佐藤輝に、低めの直球を右中間スタンドに叩き込まれた。2回は相手投手の9番・西純に痛烈な中前適時打を許し4失点目。3回も一死一、三塁のピンチを招き、今季最短の2回1/3で降板を告げられた。
打線は4点を追う3回、5番・宇佐見の左前適時打で1点を返すも、4回以降は無得点。11安打を放ちながら1点しか奪えず、10残塁を記録した。
3回途中6安打4失点でノックアウトされた涌井は、12球団ワーストとなる今季10敗目(3勝)。「1番・左翼」でフル出場した大島は、この日も2安打を放ち大台の通算2000安打まで残29本となった。