ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也

オープン戦

● DeNA 3 - 5 ソフトバンク 〇

〈3月2日・北九州市民球場〉

 

ソフトバンクは2日、今季初のオープン戦でDeNAに勝利。両チーム二桁安打の打撃戦を制し、初陣を白星で飾った。

 

ソフトバンク打線は2点を追う4回、元チームメイトのDeNA2番手・森唯斗から3番近藤健介が三遊間を抜けるヒットを放ち無死一塁とする。続く4番山川穂高が甘い球を逃さずにあわやホームランかという大飛球を放ち、これがフェンス直撃のタイムリーツーベースとなった。5番中村晃のファーストゴロの間に二塁走者山川が三塁に進塁。その後二死三塁で7番今宮健太がセンター前に落ちるタイムリーツーベースを放ち、2-2の同点とした。

DeNAに1点勝ち越された後の5回、2番緒方理貢がライトへのヒットを打ち、3番柳町達がレフトへヒットを放つ間に緒方は三塁へ。一死一・三塁で4番山川穂高の代打として登場した甲斐拓也が、2ストライクと追い込まれた3球目、真ん中に入った変化球を振り抜いた。打球は大きな放物線を描いてレフトスタンド上段へと入り、逆転の3ランホームランとなった。

その後ソフトバンクはリリーフの板東湧梧、松本晴、長谷川威展が無失点リレーでDeNA打線を抑え、オープン戦白星発進となった。

ソフトバンク打線は先発の1番周東佑京から7番今宮に安打が生まれ、3月も良いスタートを切った。山川は北九州市民球場特有の高いフェンスに阻まれるもホームラン性の当たりを記録し、2打数1安打1打点。今宮は2打数2安打1打点と打撃の好調ぶりを見せた。甲斐は北九州での強さを今年も発揮し、チームのオープン戦初ホームランで勝利に大きく貢献した。

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