中日・ビシエド

15日(水)、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対広島戦。中日の先発投手は岡田俊哉、対する広島の先発投手は玉村昇悟。

岡田俊哉は初回、久保修、佐藤啓介、シャイナーを三者連続三振と完璧な立ち上がりを見せる。

中日は1回裏、広島の先発・玉村昇悟を早々と攻略。尾田剛樹の二塁打などで一死一・二塁とし、ビシエドの適時打で先制。続く木下拓哉が左中間への3ランを放ち3点を追加。幸先よく4点をリードする。

5回表、岡田俊哉は韮澤雄也の内野安打をきっかけに二死一二塁とされたものの、無失点で切り抜けた。

岡田俊哉は5回67球、3安打4奪三振、無失点で降板。6回表からは2番手・福敬登が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

7回表、3番手の福島章太が登板。内田湘大の犠牲フライで1点を奪われる。4対1となる。

8回表、マウンドに4番手の土生翔太が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

3点リードの9回表、5番手の梅野雄吾が登板。田村俊介、ロベルト、磯村嘉孝を三者凡退に打ち取った。

中日は広島に4対1で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

この記事を書いたのは

矢田悠輔

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