5回の第3打席に特大の22号2ランを放つドジャースの大谷翔平

● ドジャース 2 - 3 エンゼルス ○
<現地時間6月21日 ドジャー・スタジアム>

 ドジャースの大谷翔平選手(29)が21日(日本時間22日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発フル出場。先制の22号2ランを放つなど全4打席出塁を記録したが、チームは昨季まで在籍したエンゼルスとの“フリーウェイ・シリーズ”初戦を落とした。

 大谷はエンゼルスと移籍後初対戦。初回の第1打席は昨季までともに先発ローテを支えた左腕のサンドバルと対戦し、最後はフルカウント後の低め変化球を見送り四球で出塁した。一死二塁の好機だった3回の第2打席も四球。直後にサンドバルが「左前腕の張り」で緊急降板となり、大谷は心配そうな表情を浮かべた。

 両軍無得点のまま迎えた5回の第3打席は、二死一塁でかつてソフトバンクでもプレーした3番手左腕・ムーアと対戦。カウント1-1後の真ん中付近の直球を完璧に捉えた打球は、速度113.1マイル(約182キロ)、飛距離455フィート(約139メートル)でセンターバックスクリーン右に着弾する先制2ランとなった。

 2試合連発となる22号で、直近11試合では7発目。これでナ・リーグの本塁打ランキング2位のオズナ(ブレーブス)に2本差をつけた。

 2-2の同点で迎えた8回の第4打席は、一死無走者で5番手右腕のガルシアと対戦。1ボール後のスプリットを弾き返した打球は投手を強襲する内野安打となり4打席連続出塁となった。二死後、3番・フリーマンの打席で二盗を試みるも、ここはかつての女房役・オホッピーの好送球に阻まれタッチアウト。盗塁死は今季2度目となった。

 ドジャースは大谷が全打席出塁と孤軍奮闘するも、延長10回の末に逆転負け。エンゼルス戦の連勝は「10」で止まった。大谷は2打数2安打2打点、2四球の打撃結果。これで本塁打数だけでなく打率(.322)とOPS(1.026)もリーグ1位となった。

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ベースボールキング編集部

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