今季5敗目を喫したドジャース・山本由伸(写真=Getty Images)

● ドジャース 2-3 オリオールズ ○
<現地時間6月20日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースが惜敗し、連勝「4」でストップ。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、16号本塁打をマーク。先発登板した山本由伸投手(27)は6回3失点という投球で今季5敗目を喫した。

 あわやノーヒットノーランの快投から中6日でマウンドに上がった山本。初回をゼロで立ち上がるも、2回表の先頭から連打を許して無死一、三塁とし、7番メイヨの併殺崩れの間に先制点を献上。それでも後続2人は連続三振として最少失点で切り抜け、3回表には三者凡退に抑えた。

 しかし4回表、この回も先頭からの連打で一死満塁とピンチ。8番ホリデーを空振り三振に仕留めて二死に漕ぎ着けるも、9番アレクサンダーに三塁手強襲の2点適時二塁打を浴び、3点目を失った。最終的に6回102球を投げて6被安打、2四球、6奪三振、3失点という内容で、3登板連続のクオリティ・スタートを達成。現地5月18日のパドレス戦以来、約1ヶ月ぶりの黒星が付いて今季成績は7勝5敗、防御率2.65となっている。

 ドジャース打線は8回終了時までわずか2安打と沈黙し、0対3で9回裏に突入。それでも、大谷が先頭打者として第4打席に立つと、4番手右腕キトレッジのフォーシームを振り抜いて右中間スタンドへ16号ソロ。この後にも1点を加え、さらに二死一、三塁と一打同点の好機を作ったが、最後は7番カイル・タッカーが空振り三振に倒れて連夜の逆転サヨナラとはならなかった。

 大谷は産休のため前日のカード初戦を欠場し、現地時間20日に自身のインスタグラムにて第2子誕生を発表。復帰戦となったこの試合は4打数1安打、1打点、1三振という内容で、今季成績を打率.295、16本塁打、OPS.968としている。

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