32号本塁打を放った大谷翔平

○ アストロズ 7x-6 ドジャース ●
<現地時間7月27日 ミニッツメイド・パーク>

 ロサンゼルス・ドジャースが逆転負けで2連敗。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、32号本塁打を含む4出塁を記録した。

 ドジャースは2回表、離脱中のフレディ・フリーマンに代わって一塁手を務めているキャバン・ビジオが適時二塁打を放って先制に成功。地元ヒューストンでの試合、殿堂入り選手である父クレイグ・ビジオが見守る中で貴重な一打を放った。

 続く3回表には、大谷が右翼スタンド2階席へ打球速度118.7マイル(約191.0キロ)の32号ソロを叩き込んで追加点。さらに、5回表にギャビン・ラックス、テオスカー・ヘルナンデスの連続適時打、6回表には大谷の適時打が飛び出し、5点のリードを奪った。

 援護を貰った先発ジャスティン・ウロブレスキは5回まで2安打、無失点と好投。しかし6回裏、二死一、三塁のピンチを背負ったところで降板すると、2番手エバン・フィリップスが4連打を浴び、一死も奪えずノックアウト。一挙4点を失い、1点差まで詰め寄られた。

 ドジャースは8回表、先制打のビジオが4号ソロを右翼スタンドに運んで2点差に拡大。しかし直後の8回裏、4番手ダニエル・ハドソンが2本の適時打を許し、痛恨の救援失敗を喫した。そして最終回、5番手ブレーク・トライネンが先頭打者ブレグマンに14号ソロを被弾。サヨナラ負けを喫した。

 この試合の大谷は3打数2安打、1本塁打、2打点、2四球、1盗塁の活躍。3試合連続のマルチ安打を記録し、8回表には自己最多に並ぶシーズン26個目の盗塁に成功した。今季成績は打率.318、32本塁打、OPS1.051に上昇。各部門でナショナル・リーグトップに立ち、打率では同2位アラエス(パドレス)に1分差、本塁打では同2位オズナ(ブレーブス)に2本差をつけている。

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