◆ トロントで19年目のシーズンへ
現地時間26日、トロント・ブルージェイズがFAとなっていたマックス・シャーザー投手(41)との再契約に合意したと米複数メディアが報じた。契約は1年300万ドルとされ、出来高により最大1000万ドルになるという。
シャーザーは昨季も単年契約でブルージェイズに加入し、17先発で5勝5敗、防御率5.19を記録。ワールドシリーズ第7戦にも先発登板したが、あと一歩のところで王座には届かなかった。シリーズ直後にFAとなった際には、「これが現役最後の投球だったとは思っていない」と語っていた。
再契約の報道を受け、エリカ夫人がインスタグラムを更新。8歳の娘ブルックちゃんが昨年12月、ブルージェイズ宛てに書いたという手紙を公開した。手紙では「愛するブルージェイズへ。ワールドシリーズに勝てなかったこと、とても残念に思います。次こそは優勝してくれると願っています。父がチームに戻ることを願っています。私たち家族はトロントで過ごした時間が大好きで、水族館、CNタワー、そしてもちろんスタジアムが大好きでした。来シーズンも戻ってくることを楽しみにしています。マックス・シャーザーの娘より。」と綴られていた。
シャーザーは2008年にダイヤモンドバックスでMLBデビューを飾り、通算221勝・3489奪三振はともに現役2位。2013年にはタイガースで自己最多の21勝を挙げ、初のサイ・ヤング賞に輝いた。ナショナルズ所属の2016・2017年には2年連続で同賞を獲得。2023年にはレンジャーズで自身2度目となるワールドシリーズ制覇を成し遂げた。