今季2勝目を挙げたドジャース・大谷翔平(写真=Getty Images)

○ ドジャース 8-2 メッツ ●
<現地時間4月15日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・メッツとの本拠地3連戦をスイープ。先発登板した大谷翔平投手(31)が6回1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。

 全選手が背番号42を着用する「ジャッキー・ロビンソン・デー」の一戦。投手専念での出場となった大谷は初回、前日に先頭打者アーチの1番リンドアを空振り三振に斬ると、2番ロベルトJr.は中堅手アンディ・パヘスの好プレーにより中直。続く3番ベイティも一ゴロとし、三者凡退で立ち上がった。

 2回表も三者凡退とすると、その裏に金慧成が1号先制2ラン。援護を貰った大谷は3回表の一死から9番メレンデスに二塁打を浴びたが、9番ファムを空振り三振。続く1番リンドアには11球粘られながらも99.6マイル(約160.3キロ)のフォーシームで連続三振に仕留めた。

 4回表を再び三者凡退とし、昨季8月27日のレッズ戦から続く自責点0イニングを「32回2/3」に更新。2013年の岩隈久志と2022年の自身が記録していた31回2/3を上回り、先発投手として日本人最長記録を打ち立てた。

 2点リードの5回表に9番メレンデスのエンタイトル適時二塁打で1点を返され、自責点ゼロの記録がストップ。なおも、一死二、三塁と一打逆転のピンチを迎えたが、ここでギアを入れ替え9番ファムを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで3球三振。続く1番リンドアも100マイル超えの速球で左直に打ち取り、リードを守り抜いた。

 そして、6回表は2番ロベルトJr.からの好打順を3者連続三振に封じ、2023年6月27日のホワイトソックス戦以来の2桁奪三振をマークした。6回95球を投げて2被安打、2四球、1失点という内容で、今季開幕から3登板連続クオリティ・スタートを達成。今季成績は2勝0敗、防御率0.50となっている。

 ドジャースは6回裏にテオスカー・ヘルナンデスの4号ソロで追加点を挙げると、8回裏には大谷の代役として指名打者を務めたダルトン・ラッシングが4号グランドスラム。カイル・タッカーもダメ押しの2号ソロを叩き込んで3連勝を飾り、30球団最多の貯金「10」としている。

 

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ベースボールキング編集部

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