○ パドレス 7x-6 マリナーズ ●
<現地時間4月15日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが9回裏に4点差をひっくり返して7連勝。今季成績を12勝6敗とし、地区首位ドジャースを2ゲーム差で追っている。
パドレス2点ビハインドの3回表、先発右腕ランディ・バスケスが一死二塁のピンチを招き、3番ロドリゲスにバックスクリーン方向への大飛球を打たれるも、中堅手ジャクソン・メリルが中堅フェンスの向こう側へ左腕を伸ばして好捕。見事なホームランキャッチで2ランを阻止し、この回を無失点に抑えた。
その後、パドレスは0対6と一方的な展開で試合を折り返し、9回開始時点でも4点ビハインド。それでも、守護神ムニョスから一死満塁と好機を作ると、代打フェルナンド・タティスJr.の右犠飛で1点を返し、さらに9番ルイス・カンプサーノ、1番ラモン・ロレアノの連続タイムリーで1点差まで迫った。
そして、二死一、二塁の好機でメリルが打席入り。緊急登板の左腕フェラーから左翼線ギリギリへ鋭いライナーを弾き返して適時二塁打とすると、左翼手アロザレーナの打球処理がもたつく間にサヨナラの一塁走者が生還。最終回に一挙5得点という劇的な幕切れで本拠地を熱狂の渦に陥れた。