ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が現地時間15日、本拠地でのメッツ戦に先発登板。6回1失点、毎回の10奪三振と好投し、今季2勝目の権利を持って降板した。
全選手が背番号42を着用する「ジャッキー・ロビンソン・デー」の一戦。投手専念での出場となった大谷は初回、前日に先頭打者アーチの1番リンドアを空振り三振に斬ると、2番ロベルトJr.は中堅手アンディ・パヘスの好プレーにより中直。続く3番ベイティも一ゴロとし、三者凡退で立ち上がった。
2回表も三者凡退とすると、その裏に金慧成が1号先制2ラン。援護を貰った大谷は3回表の一死から9番メレンデスに二塁打を浴びたが、9番ファムを空振り三振。続く1番リンドアには11球粘られながらも99.6マイル(約160.3キロ)のフォーシームで連続三振に仕留めた。
4回表を再び三者凡退とし、昨季8月27日のレッズ戦から32回2/3イニング連続で自責点0。2013年の岩隈久志と2022年の自身が記録していた31回2/3を上回り、先発投手として日本人最長記録を打ち立てた。
2点リードの5回表に2度の四球から一死一、二塁とピンチを招き、9番メレンデスのエンタイトル適時二塁打で1点を返されたものの、ここでギアを入れ替え9番ファムを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで3球三振。続く1番リンドアも100マイル超えの速球で左直に打ち取り、同点は許さなかった。
そして、6回表は2番ロベルトJr.からの好打順を3者連続三振に封じ、2023年6月27日のホワイトソックス戦以来、復帰後では初となる2桁奪三振をマーク。6回95球を投げて2被安打、2四球、1失点という内容で、ここまで3登板の防御率は「0.50」としている。