● ホワイトソックス 3 - 8 レイズ ○
<現地時間4月15日 レート・フィールド>
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が15日(日本時間16日)、本拠地でのレイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。この日も痛烈な安打と2四球で、2試合連続3出塁を記録した。
この日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」で、背番号42のユニフォームで出場。初回の第1打席は一死無走者でレイズの先発右腕・サルサーと対戦し、フルカウント後の高めに浮いた直球を冷静に見送り四球で出塁した。
同じく一死無走者だった3回の第2打席は、2番手右腕のショルテンスと対戦。2球で追い込まれるも、ここも3球目以降はボールゾーンの投球をキッチリと見極め再び一塁へ歩いた。
4点を追う5回の第3打席は、二死三塁で再びショルテンスと対戦。追い込まれたあとファウルで粘ったが、最後は9球目の外角直球にバットが空を切り三振に倒れた。
8点ビハインドとなった8回の第4打席は、イニング先頭で3番手右腕のエングルトと対戦。1ボール後の高め直球を捉えると、打球は前夜の5号2ランを彷彿とさせる弾道で右翼ポール際へ。2戦連発かと思われたが、惜しくもファウルゾーンへ切れ6号弾はお預けとなった。それでも2ボール2ストライク後の低めチェンジアップを捉え、打球速度105.5マイル(約170キロ)の痛烈右前打で2戦連続安打をマークした。
2試合連続3出塁をマークしたが、一塁走者として痛恨のボーンヘッド。二死一塁で5番・アントナッチが1ボール1ストライク後に空振りした際、三振と勘違いしたのか、二塁方向へゆっくりと歩み出してしまい挟殺プレーの末にタッチアウト。低迷するチームを象徴するようなシーンとなってしまった。
それでも打席では、2打数1安打、2四球と復調を示すような内容。今季の打率は.179ながら、出塁率は.365、OPSは.811にアップした。また、この日も2四球を選び、直近4試合で計8四球を奪取。これで四球数はアストロズの主砲・アルバレスと並び、ア・リーグ1位の17個となった。