DeNAは12日、通算396試合に出場した正捕手・山本祐大のトレードを発表した。その日の試合では、期待がかかる高卒4年目の松尾汐恩が先発マスクを任され、起用に応える活躍を見せた。
まず、松尾は捕手としてエース・東克樹を好リード。これまで山本とバッテリーを組んできた東だったが、持ち味の制球力と多彩な変化球で、6回2安打無失点と相手打線を寄せ付けなかった。さらに打撃面でも、第1打席で先制タイムリーを放つなど2安打を記録し、攻守両面で存在感を発揮した。
12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説者の笘篠賢治氏が松尾について言及。「チームを勝たせたというのが一番」と評価した上で、「東投手のようにコントロールが良く、球種が豊富な投手をリードすることで、若い捕手は抑え方の引き出しを増やしていく」と成長への期待を語った。
さらに、「突然のトレード発表に驚きはあったと思うが、その分『自分がやるんだ』という気持ちはより強くなったはず」と、松尾の今後に期待を寄せた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』