DeNAは阪神に0-3で敗れ、打線も沈黙して完封負けを喫した。10日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、阪神・才木浩人にセーフティスクイズを決められた5回の場面が取り上げられた。
0-0で迎えた5回、一死一、三塁で打席には投手の才木。DeNAバッテリーは警戒を強める中、才木は1球目、2球目と続けてセーフティスクイズを敢行したが失敗。それでも3球目に再びスクイズを仕掛けると、打球を一塁線へ絶妙に転がし、三塁走者が生還。阪神が均衡を破った。
このプレーについて解説を務めた池田親興氏は、「追い込んでいたので、一球外すという選択もあった」と指摘。その一方で、「相手が投手だったことでバットに当てられてもフェアゾーンには転がせないだろうという考えがあったのではないか」とDeNAバッテリーの意図を推察した。
さらに「投げたスライダーがあまり曲がらず、少し球速も遅くなった。その分だけスクイズを決めやすくなってしまった」と振り返り、勝敗を左右した場面を分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』