巨人が中日との接戦を制した。5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、決勝弾を放った笹原操希の打撃に注目が集まった。
「7番・右翼手」で先発出場した笹原は、2回の第1打席で中日先発・金丸夢斗の初球ストレートを振り抜くと、打球はライトスタンドへ。これがプロ初アーチであり、値千金の決勝弾となった。谷沢健一氏は笹原の打撃フォームについて、「足を上げたときに頭の位置が動かない。これがもし捕手の方向に動いてしまうとスウェーになってしまうが、そのまましっかり立てている。これが見極めができる秘けつ。これからが楽しみな選手」と高く評価。フォームの軸の安定感が好結果につながっていると分析した。
笹原は2021年育成ドラフト4位で巨人に入団。2025年に一度支配下登録を勝ち取るも、同年オフに再び育成契約となった。それでも今季は二軍で打率.345をマークするなど結果を残し、6月25日に再び支配下登録をつかんだ。二度の支配下登録を経て放った待望のプロ初本塁打は、今後の飛躍へ弾みをつける一発となった。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』