◆ 白星つかずも9回0封12奪三振の好投
中日・髙橋宏斗と阪神・才木浩人が、互いに一歩も譲らない投手戦を繰り広げた。13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、9回まで無失点に抑えた髙橋の熱投について、解説陣が言及した。
髙橋は自己最多となる142球を投じ、12個の三振を奪うなど、9回まで阪神打線を無得点に封じた。一方の才木も中日打線を9回まで無失点に抑え、両先発がともにスコアボードへ「0」を並べる展開に。両投手がマウンドを降りた後も決着はつかず、試合は延長戦へ突入した。その後、中日打線が11回に後続の木下里都を捉え、勝ち越しに成功。中日が延長戦を制し、髙橋の好投も結実した。
髙橋の投球について、解説の大矢明彦氏は「これは打てないなというボールばかりだった。特に9回、大山を三振に取った最後のカットボール。よくあそこで低めにボールを投げ切れた。すごい集中力だった」と称えた。一方で、笘篠賢治氏は、試合が進むにつれて変化していった髙橋の心理面に着目。「最初は自分の中で投げていたのが、途中からはお互いがお互いを意識しながらの投球になっていた」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』