トロント・ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が現地時間13日、本拠地でのオリオールズ戦に「4番・三塁」で先発出場。第3打席で32号本塁打を放った。
1対1の同点で迎えた5回裏、ブルージェイズは二死から2番ジョージ・スプリンガーが右中間スタンドに15号勝ち越しソロ。続く3番ブラディミール・ゲレーロJr.は左翼スタンドに9号ソロを運び、今季150試合目にして本拠地での初本塁打を記録した。
さらに岡本がフルカウントからの9球目、先発左腕ロジャースの低めフォーシームを振り抜くと、打球速度107.9マイル(約173.6キロ)、飛距離410フィート(約125メートル)の完璧な一発が左翼スタンド2階席に着弾。圧巻の3者連続本塁打で3点リードを奪った。
岡本は直近6試合で4本目の本塁打を放ち、村上宗隆(ホワイトソックス)を上回って今季日本勢の最多本塁打に浮上。昨季の鈴木誠也(カブス)の記録にも並び、日本人右打者の歴代最多本塁打となっている。
ここまで32本塁打・85打点でチーム2冠の活躍。2002年のエリック・ヒンスキーが記録した24本塁打・84打点を上回り、本塁打と打点の2部門において球団新人記録を更新している。