シカゴ・ホワイトソックスのアンソニー・ケイ投手(31)が現地時間30日、アストロズとのワイルドカードシリーズ第2戦に3番手としてリリーフ登板。逆転のピンチを切り抜け、チームに流れをもたらした。
ホワイトソックスは初回にいきなり4点を先制するも、先発右腕ショーン・バークがアルテューベらに3本のソロ本塁打を浴び、4対3の1点差に。5回裏から登板した2番手右腕フアスカー・ブラゾバンも一死一、二塁のピンチを招いて降板した。
一発出れば逆転のピンチで投入されたのは、先発投手としてレギュラーシーズン10勝を挙げたケイ。ア・リーグ首位打者の2番アルバレスを強烈な左直に打ち取ると、二死満塁とした後、前打席で本塁打の4番アルテューベを右飛。窮地をゼロで凌ぎ、チームに流れをもたらした。
すると直後の6回表、ホワイトソックス打線が無死二、三塁の好機を作ると、7番チェイス・マイドロスが左中間スタンドへのポストシーズン1号3ランを叩き込み、雄叫びを上げながら敵地のグラウンドを一周。勝てば21年ぶりのシリーズ突破という一戦で貴重な追加点を挙げた。