ワイルドカードシリーズ第1戦
○ ヤンキース 9-0 レッドソックス ●
<現地時間9月29日 ヤンキー・スタジアム>
アメリカン・リーグ東地区のライバル球団によるワイルドカードシリーズが開幕。ニューヨーク・ヤンキースが快勝し、2年連続のシーズン突破に王手をかけた。
重要なポストシーズン初戦のマウンドを任されたのは、ア・リーグ最優秀防御率に輝いた2年目右腕キャム・シュリットラー。昨秋のワイルドカードシリーズ第3戦で8回無失点に封じたレッドソックス打線と再び対峙した。
シュリットラーは初回から最速101.0マイル(約162.5キロ)を叩き出し、3三振を奪う好スタート。2回から6回までは一本の安打も許さずに2桁奪三振をマークし、キャリア最多117球の熱投で7回途中無失点に捻じ伏せた。
打線は女房役オースティン・ウェルズが2回裏に右前適時打を放ってシュリットラーを援護し、4回裏にはベン・ライスが中堅バックスクリーンにポストシーズン1号ソロ。7回裏にもライスの右前適時打など2点を加え、レッドソックスを突き放した。
ライスは8回裏にもポストシーズン2号の満塁本塁打を放ち、この試合6打点の大暴れ。投手陣も3安打完封リレーと投打ガッチリ噛み合い、シリーズ初戦を制した。