地区シリーズ第3戦
● ヤンキース 3-4 レイズ ○
<現地時間10月7日 ヤンキー・スタジアム>
ニューヨーク・ヤンキースが東地区王者タンパベイ・レイズに3連敗。2年連続の地区シリーズ敗退に終わり、17年ぶりの世界一奪還は叶わなかった。
ヤンキースは3回表に先制を許しながら、その裏にベン・ライスの適時打ですぐさま同点。4回にも両軍1点ずつを取り合い、2対2で試合を折り返した。6回表に先発左腕マックス・フリードが勝ち越し2ランを浴びるも、直後の6回裏にアンソニー・ボルペが左越えの1号2ラン。ここでも粘り強く同点に追い付いたかに思われた。
ところが審判団によるリプレー検証の結果、スタンド最前列から手を伸ばしたファンによる守備妨害と判定。一塁走者のみ生還の適時二塁打に覆った。二死二塁となおも好機で試合が再開されたが、スペンサー・ジョーンズが空振り三振に倒れて攻撃終了。そのまま1点差で逃げ切りを許した。
ヤンキースはア・リーグ2位の93勝68敗を記録し、3年連続でポストシーズンに進出。同地区3位のレッドソックスを下して地区シリーズに駒を進めるも、第1戦は1安打完封負け。エース右腕キャム・シュリットラーを起用した第2戦では野手陣が4失策と精彩を欠き、悲劇的なスイープで今季の戦いに幕を下ろした。