地区シリーズ第4戦
● ブレーブス 1-4 ドジャース ○
<現地時間10月7日 トゥルイスト・パーク>
アトランタ・ブレーブスが昨季のワールドシリーズ王者ロサンゼルス・ドジャースに逆転負け。2年ぶりのポストシーズンは地区シリーズ敗退に終わった。
ブレーブスは幸先良く1点を先制した直後の2回表、四球出塁の大谷翔平に二盗を許すと、捕手ショーン・マーフィーの悪送球も絡んで三進。一死の後、6番マンシーの平凡な飛球を遊撃手マウリシオ・デュボンが落球とミスを連発し、同点に追い付かれた。
先発右腕タイラー・マーレは不運な形で1点を失ったものの、2回以降はドジャース打線に得点圏の好機すら作らせぬ好投。ブレーブス打線は毎イニングで走者を出しながら、先発グラスノーを捉えることができず、1対1の同点のまま6回を終了した。
すると7回表、イニング途中から登板の右腕ディディエ・フエンテスが連続四球と制球を乱し、二死満塁とピンチを広げて降板。ここで右腕ロベルト・スアレスを投入したが、9番パヘスに決勝の2点適時打を浴び、本拠地で痛恨の2連敗を喫した。
ブレーブスはシーズン負け越しに終わった昨季からチームを立て直し、ナショナル・リーグ東地区王者を3年ぶりに奪還。フィリーズとの同地区対決を制してワイルドカードシリーズを突破し、今季レギュラーシーズンで5勝1敗と勝ち越したドジャースに対峙した。
ところがロナルド・アクーニャJr.、マット・オルソンら頼みの主軸打者が不振に陥り、地区シリーズではチーム打率.145と低迷。ドジャース打線の本塁打攻勢に屈し、シリーズ1勝3敗で終戦を迎えた。