ワイルドカードシリーズ第3戦
○ ブレーブス 6-2 フィリーズ ●
<現地時間10月1日 トゥルイスト・パーク>
東地区王者アトランタ・ブレーブスが地区2位フィラデルフィア・フィリーズとのワイルドカードシリーズを突破。ワールドシリーズ制覇を成し遂げた2021年以来、5年ぶりのシリーズ勝ち上がりを果たした。
1勝1敗で迎えた運命の第3戦。ブレーブスは初回、先発右腕ノラの2四球により一死一、二塁の好機を作ると、4番マイケル・ハリス2世が内角低めボールゾーンのシンカーを豪快にすくい上げ、右翼スタンドへの先制3ラン。第1・2戦に続き、本塁打により試合が動いた。
8月中旬に左肘手術から復帰したばかりの左腕レイ・カーが先発としてポストシーズン初登板し、4回途中まで無失点に封じる好スタート。4回裏に8番オジー・アルビーズの1号2ラン、7回裏には3番マット・オルソンの1号ソロで追加点を挙げ、快調に試合を進めた。
4点リードの8回二死からは第1戦の先発クリス・セールを投入。中1日のエース左腕をクローザー起用する執念の継投で試合を締め、地区シリーズに駒を進めた。
地区王者としての意地を見せ、2022・2023年の地区シリーズで連敗した因縁のフィリーズを撃破。現地3日(日本時間4日)からは敵地ロサンゼルスに乗り込み、ワールドシリーズ2連覇中のドジャースと激突する。