ミルウォーキー・ブリュワーズが現地時間28日、球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成。ジャクソン・チョウリオ外野手(22)、ウィリアム・コントレラス捕手(28)、アントニオ・センザテーラ投手(31)が2度目の世界一に輝いた。
デビュー3年目のチョウリオはポストシーズン全13試合に1番打者として出場し、打率.288、2本塁打、OPS.730を記録。ドジャースとの優勝決定シリーズ第3戦では通算6本目の本塁打を放って球団最多、23歳未満の選手としてMLB歴代最多記録を樹立した。
コントレラスもポストシーズン全13試合でマスクを被り、打率.373、3本塁打、OPS1.036の好成績をマーク。ワールドシリーズでは第1戦から3試合連続打点、ABSチャレンジも13度のうち10度成功と攻守両面でチームを牽引し、シリーズMVPに選出された。
センザテーラは今季途中にロッキーズからトレード加入し、救援投手として23試合に登板。レギュラーシーズンでは防御率5点台も、ポストシーズンに入ってからはワールドシリーズ第3・4戦含む4登板、計4回1/3を無失点に抑えた。
3選手は今年3月、ベネズエラ代表として同国初のWBC制覇に貢献。同一年のWBCとワールドシリーズを制するのは2017年のアメリカ代表で、当時アストロズ所属だったアレックス・ブレグマンとルーク・グレガーソンの2選手以来の快挙となった。