ワールドシリーズ第4戦
○ レイズ 4x-3 ブリュワーズ ●
<現地時間10月27日 トロピカーナ・フィールド>
タンパベイ・レイズが延長12回の攻防を制して逆転サヨナラ勝利。MLB14年ぶりのスイープ敗退を阻止し、シリーズ1勝3敗とした。
3連敗で崖っぷちのレイズは2回裏、6番チャンドラー・シンプソンの適時二塁打で先制に成功。同点の4回裏には一死二塁の好機で5番ジョニー・デルーカが三ゴロに打ち取られるも、三塁手ハミルトンが一塁に悪送球。この間に二塁走者ジュニオール・カミネロが一気に本塁生還し、再び1点を勝ち越した。
しかし直後の5回表、先発右腕グリフィン・ジャックスがイニング先頭の9番ハミルトンに同点ソロを浴びて降板。その後は第1戦先発のニック・マルティネス、守護神ブライアン・ベイカーがそれぞれ2回無失点と好投し、2対2の同点で延長戦に突入した。
延長12回表に7番手左腕イアン・シーモアが勝ち越しのソロ本塁打を被弾するも、その裏にレイズ打線が意地を見せた。先頭の3番カミネロが相手の失策により出塁すると、ここでワールドシリーズ初登板となった新人左腕ドローハンを攻略。4番リアム・ヒックスが左前適時打を運び、同点の一塁走者カミネロは全力疾走で三塁を陥れた。
そして、5番デルーカの中前適時打で3対3の同点に追い付き、6番シンプソンも中前安打で繋いで無死満塁。最後は代打ベン・ウィリアムソンが右前適時打を放ち、本拠地で待望の1勝目を掴んだ。