ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦
○ レイズ 7-3 ガーディアンズ ●
<現地時間10月19日 トロピカーナ・フィールド>
クリーブランド・ガーディアンズが3連敗を喫し、2勝4敗で優勝決定シリーズ敗退。2016年以来のワールドシリーズ進出はならなかった。
2勝3敗と後がないガーディアンズは3連投の右腕ショーン・アームストロングをオープナー起用。初回を三者凡退に抑えるも、2回表の先頭打者カミネロに安打を許したところで降板すると、同じく3連投の左腕ティム・ヘリンが二死二、三塁とピンチを広げ、8番パラシオスに先制の2点適時二塁打を浴びた。
3回裏には4番手左腕ジョーイ・カンティーヨが3点目を献上と、ブルペンデーの出端を挫かれた。中盤を無失点で乗り切り、2点差の7回裏には守護神ケイド・スミスを前倒しで投入したが、4番カミネロに1号2ランを被弾。シリーズ初失点が結果的に第6戦の勝敗を分けた。
2点を返して迎えた8回裏にも、8番手右腕ハンター・ギャディスが1番ディアスにダメ押しの2号2ランを打たれて終戦。救援陣はここまでポストシーズン97イニングのうち61イニングを消化してきたが、優勝決定シリーズ第6戦でついに力尽きた。
ガーディアンズはホワイトソックスとの熾烈な首位争いを制し、ア・リーグ中地区を3連覇。地区シリーズではホワイトソックスに0勝2敗と王手をかけられながら3連勝を収め、2024年以来の優勝決定シリーズ進出を果たした。
第3戦までに2勝1敗と先行したものの、現地16日の雨天延期を挟み、翌17日の第4戦から3連敗。ア・リーグ最高勝率のレイズ相手に逆転劇を再現することはできなかった。