ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦
○ レイズ 7-3 ガーディアンズ ●
<現地時間10月19日 トロピカーナ・フィールド>
タンパベイ・レイズが6年ぶり3度目のワールドシリーズ進出。中地区王者ガーディアンズに3連勝を収め、4勝2敗で優勝決定シリーズを突破した。
連勝中のレイズがこの試合も先手を取った。2回裏、 2度の盗塁を絡めて二死二、三塁の好機を作り、8番リッチー・パラシオスの適時二塁打で2点を先制。続く3回裏にも5番チャンドラー・シンプソンのバント安打など小技を活かして一死満塁とし、7番ジョニー・デルーカの左犠飛で3点リードに拡大した。
先発右腕フレディ・ペラルタは第4戦でのリリーフ登板から中1日で先発マウンドに上がり、6回途中1失点の好投。7回裏には4番ジュニオール・カミネロが待望のポストシーズン初本塁打を放ち、貴重な2点を加えた。
8回表には2点差に詰め寄られ、なおも二死満塁とピンチが続くも、5番手右腕ケビン・ケリーが9番ロキオを空振り三振に斬って火消し。その裏には1番ヤンディ・ディアスの2号2ランでトドメを刺した。4点差の9回表は守護神ブライアン・ベイカーが三者凡退で締めて試合終了。ア・リーグも最高勝率球団がリーグ優勝を成し遂げた。
今季103勝を挙げたミルウォーキー・ブリュワーズとのワールドシリーズは現地時間23日(日本時間24日)に敵地で開幕。2008年はフィリーズ、2020年はドジャースに敗れたが、“3度目の正直”で球団初のワールドシリーズ制覇を目指す。