タンパベイ・レイズは現地時間30日、ニック・マルティネス投手(35)との相互オプションを破棄したことを発表した。
マルティネスは2014年にレンジャーズでMLBデビューを飾り、2018年から日本ハムとソフトバンクに計4シーズン在籍。2022年にパドレスでメジャー復帰し、2024年からレッズで2年連続2桁勝利を挙げた。米国代表として2021年の東京オリンピック、2023年のWBCに参戦した実績も持つ。
今季新加入のレイズでは31試合に先発して自己最多の15勝(6敗)、180回で防御率3.10の好成績を収め、オールスターゲームに初出場。球団6年ぶりのアメリカン・リーグ制覇に貢献し、ワールドシリーズでは第1戦の先発投手に抜擢された。
来季2000万ドルの相互オプションが不成立となったため、マルティネスは今季年俸900万ドルに加え、バイアウトの400万ドルを受け取る。先発投手としてキャリア最高の成績を引っさげ、2年連続でFA市場に出ることとなった。