シカゴ・カブスのマット・ボイド投手(35)、クレイ・ホームズ投手(33)が来季の契約延長オプションを破棄し、FAとなるようだ。現地時間29日、『ESPN』のジェシー・ロジャース記者が報じた。
ボイドは2025年から2年契約でカブスに加入し、同年に自己最多の14勝。今季はシーズン前半に2度の離脱がありながら、22先発で10勝5敗、防御率3.91を記録し、2年連続のワイルドカード獲得に貢献した。
ホームズは2024年にヤンキースで30セーブを挙げ、メッツに移籍した昨季は先発転向して12勝をマーク。今季8月にカブスへトレード加入し、2球団通算18先発で6勝8敗、防御率3.29という成績だった。
ボイド、ホームズ共に今年3月にはアメリカ代表の一員としてWBCに参戦。ボイドは来季年俸1500万ドル、ホームズは同1200万ドルの契約オプションを破棄するという。
さらに、カブスは2投手のみならず、単年契約が満了した今永昇太、今季途中加入のケビン・ゴーズマンとデービッド・ピーターソンもFAに。後半戦の先発ローテーションを担い、チームの投球回数上位を占めていた5人が一斉に市場へ出る事態となった。