ワールドシリーズ第5戦
● レイズ 1-4 ブリュワーズ ○
<現地時間10月28日 トロピカーナ・フィールド>
ミルウォーキー・ブリュワーズが1969年の球団創設以来初めてのワールドシリーズ制覇。ア・リーグ最高勝率のタンパベイ・レイズを4勝1敗で下した。
ブリュワーズは先発右腕ジェイコブ・ミジオロウスキーが初回無失点で立ち上がると、直後の2回表にクーパー・プラットの中前適時打で先制。第2戦から4試合連続の6打点目を叩き出し、レイズのエース右腕ラスムッセンから貴重な先制点を奪った。
ミジオロウスキーは4回裏に二死二、三塁とこの試合最初のピンチを招くも、前日サヨナラ打の7番ウィリアムソンを三ゴロ。リードを守った直後には打線が2番手右腕ケリーを捉え、7番プラット、8番ギャレット・ミッチェル、9番デービッド・ハミルトンの3連打で1点を追加した。
6回表もレイズの救援陣を攻め立て、4番ウィリアム・コントレラスの適時二塁打、7番プラットの右犠飛で2得点。ミジオロウスキーは右足の負傷により緊急降板となるも、6回裏の二死まで無失点に封じた。スクランブル登板の左腕ジョジョ・ロメロが1球で3つ目のアウトを挙げ、7回裏は右腕アブナー・ウリーベと繋いで無失点。守護神トレバー・メギルが8回裏から登板し、三者凡退に捻じ伏せた。
そして4点リードの9回裏、回跨ぎのメギルが1点を返されるも、最後は7番パラシオスを二ゴロに打ち取って試合終了。今季MLB最多の103勝を挙げたブリュワーズが30球団の頂点に立った。