18日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『スポーツご意見番』に出演した落合博満氏が、今季のドジャース・大谷翔平について言及した。
落合氏は「よくやったと思いますよ」と一言。「ただ、左の膝と右腕の上腕を故障して、最終的に故障者リストに入ったでしょう。それでぶっつけ本番でプレーオフ。実戦経験がなかったところが一番なんだろうと思う」と推測した。
続けて落合氏は「バッターというのは、きっちり打とうと思って形を作るんだけども、その時に手探り状態なんです。実戦経験がないと。今回相手のピッチャーにも大谷にも打てないよなという攻め方されてた。高めを見せといて、外で逃げるスライダー系統。それに間があっていなかったというのが、1番の原因なんだろうと思う。あのホームランというのは、打つべくして打っているコース。そういうボールをいかにして待てるかというのが、バッターの数字を上げるか、落としてくるかの境目。ボールを追っかけすぎたことなんだと思う」とポストシーズンで苦しんだ打撃の原因を分析した。
大谷はレギュラーシーズン投手で14試合・85回2/3を投げ、8勝2敗、防御率1.79、打者として139試合に出場して打率.275、30本塁打、81打点、OPS.889。なお、ポストシーズンは打率.192、OPS.631という成績だった。