地区シリーズ第5戦
○ ガーディアンズ 2-0 ホワイトソックス ●
<現地時間10月10日 プログレッシブ・フィールド>
クリーブランド・ガーディアンズが2年ぶりにア・リーグ優勝決定シリーズへ進出。王手をかけられた状態から3連勝を収め、ホワイトソックスとの同地区対決を制した。
本拠地での大一番は、第4戦のクローザーを務めたギャビン・ウィリアムズが中1日で先発登板。今季ア・リーグ奪三振王に輝いたエース右腕は5回までノーヒットに封じながら11奪三振と圧巻の投球を見せ、相手先発ショーン・バークとの投手戦を演じた。
打線は4回裏、先頭打者スティーブン・クワンがチーム初安打を放つと、続くホセ・ラミレスが2試合連発の先制2ラン。地面スレスレに落ちるナックルカーブを右翼ポール際に運び、第3戦から3試合で計7打点を叩き出した。
ウィリアムズは6回表に初安打を浴びるなど二死満塁として降板するも、ここは左腕エリック・サブロウスキーが村上を空振り三振に斬ってピンチ脱出。3番手右腕ハンター・ギャディスも回跨ぎで1回1/3を投げ、アウト4つを全て三振により記録した。
守護神ケイド・スミスが9回表を3者三振に捻じ伏せるなど5アウトセーブで試合を締め、21奪三振の完封勝ち。第3戦に記録した19奪三振を再び上回り、9イニング試合でのポストシーズン最多記録を更新した。
本拠地で2連敗を喫した後に3連勝で地区シリーズを突破するのは、2015年のブルージェイズに続いてMLB史上4例目。現地12日(日本時間13日)から始まるア・リーグ優勝決定シリーズでは、ア・リーグ最高勝率の東地区王者レイズと対戦する。