地区シリーズ第3戦
● ホワイトソックス 3-9 ガーディアンズ ○
<現地時間10月7日 レート・フィールド>
シカゴに舞台を移したシリーズ第3戦は中地区王者クリーブランド・ガーディアンズが逆転勝利。スイープでの敗退を回避し、シリーズ1勝2敗とした。
負ければシーズン終了のガーディアンズは新人右腕ダニエル・エスピノを先発マウンドに送るも、4番カイル・ティールの適時二塁打で先制点を献上。二死二、三塁のピンチで降板したが、ポストシーズン初登板の左腕フォスター・グリフィンが後続を断ち、最少失点で切り抜けた。
グリフィンが2回裏をテンポよく三者凡退に封じると、直後の3回表にガーディアンズ打線が奮起。ジョー・アデルが満塁走者一掃の適時三塁打を放つなど、4対1と逆転に成功した。グリフィンは3回裏、無死一塁からバルガス、村上宗隆、先制打のティールを3者連続三振斬り。4回裏に1点を返されて途中降板したが、2回2/3で7奪三振の好投を見せ、試合を立て直した。
5回表には主砲ホセ・ラミレスが二塁打と盗塁で一死三塁とチャンスメイク。ホワイトソックス内野陣が前進守備を敷く中、3番デロウターの二ゴロで本塁へ飛び込み、貴重な追加点をもたらした。6回裏に再び2点差に詰め寄られ、さらに二死満塁とピンチが続くも、2番バルガスの痛烈なライナーをラミレスが好捕。8回表にはダメ押しの2点適時三塁打を運ぶなど、攻守に渡る活躍で勝利に導いた。
過去2戦で苦しんだホワイトソックス投手陣をついに攻略して最終的に9得点。7投手による小刻みな継投で計19奪三振を積み上げ、逆転突破へ望みを繋いだ。