○ ホワイトソックス 4-2 ロッキーズ ●
<現地時間9月27日 レート・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスが本拠地でのレギュラーシーズン最終戦に逆転勝利。村上宗隆内野手(26)は「3番・一塁」でフル出場し、4打数1安打を記録した。
村上は3回裏の第2打席。ランドール・グリチュクの15号2ランで逆転した直後、左腕フリーランドの低めナックルカーブを捉えて左中間フェンス直撃の二塁打。続くブレントン・ドイルの6号2ランで本塁に生還した。
1年目の今季は開幕から3試合連発、4月途中にはMLB新人最多タイの5試合連続本塁打をマーク。5月下旬に右太ももの負傷で一時離脱したものの、オールスターゲーム初出場も果たした。最終的に127試合に出場して打率.207、35本塁打、77打点、OPS.825を記録。本塁打数は日本人ルーキー史上最多、今季の日本勢においてもトップの数字を残した。
また、試合は先発左腕アンソニー・ケイが5回1失点と試合を作り、現地8月8日のガーディアンズ戦以来の白星。MLB復帰1年目のレギュラーシーズンを完走し、米球界では自己最高の10勝(9敗)、防御率4.44をマークした。
昨季まで3年連続100敗以上を喫していたホワイトソックスは、今季84勝78敗でシーズン勝ち越し。惜しくも地区優勝は逃したものの、5年ぶりのポストシーズン出場権を掴んだ。現地29日(日本時間30日)から始まるワイルドカードシリーズでは、今井達也擁する西地区王者アストロズと対戦する。