◆ 好機での見逃し三振に館山氏「手が出ないのは考えすぎなのかな」
CSファーストステージ第2戦
● 西武 0 - 1 日本ハム ○
<10月11日 ベルーナドーム>
西武が完封負けを喫した。対戦成績は1勝1敗となり、決着は12日の第3戦に持ち越された。
11日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、2試合で4三振の渡部聖弥に指摘が相次いだ。解説の館山昌平氏は「ちょっと渡部の所で難しい場面が多かったが、手が出ないのは考えすぎなのかなと思う部分もあるんですけどね。(5回の)無死一・二塁の場面で右に打ちたいのかという所で見逃し三振をしてしまったり(7回に)走者が盗塁を仕掛けた中で、やはり走者が走ったことが目に入ってしまって邪飛になってしまった。(9回に)最後1本打ちましたけども、これも2ボールからのストレートの決め打ちで左前打だった」と見解を示し「何か吹っ切れて明日に繋げてほしいなと思います」と語った。
もう1人の解説・田尾安志氏は「昨日も見ていて、トップが浅い。もう少し体重移動を後ろに大きく取れば、バットヘッドのスピードが出せるんですけど、やはり打ちたい当てたいという気持ちが強すぎて前に前に行こうとしすぎている気がしてね。今日も見逃し三振した所も合ってないんですよね」と好機での凡退を分析し「4打席目にやっと安打が出た、この1本で明日変わるかどうかというね、その辺ちょっと注目して見たいなと思いますね」と期待を込めた。
MCの坂口智隆氏は「短期決戦で打ちたいという気持ちはすごく分かる。でも追いかける球が打者としては違ってきてしまっているというか、追いかけたらボール球を振っちゃうしという流れに入っちゃう時もある。でも最後の安打を生かすというか、もうこれで悪いのは終わりというふうに割り切れるかどうかですよね。もうまた明日は来るので、渡部が打たないと得点力というのがやはり厳しい所もある。この安打1本をきっかけに、最後の打席に出たというのも大きいかなと思いますね」と渡部の心境に言及した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』