◆ 頼もしい“ハマの切り込み隊長”へ
DeNAはCSファーストステージを2連勝で突破し、ファイナルステージ進出を決めた。11日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、2戦連続で本塁打を放った度会隆輝に注目。解説陣からは、長打力を増した一番打者としての存在感を評価する声が上がった。
度会はファーストステージの2試合でいずれも本塁打をマーク。第1戦ではマルティネス、第2戦では竹丸和幸と、直球を武器とする投手から、それぞれストレートを捉えてスタンドへ運んだ。まず、田尾安志氏は「見るたびに怖い打者になっている。大きいのを打てる印象はそこまでなかったんですが、どんどん長打が増えてきているので他球団からすれば怖い一番打者です」と評価。坂口智隆氏も、長打がある一番打者の強みに言及。「やっぱり一番打者でホームランがあるというのは、相手に与えるプレッシャーが全然違いますから。うまさがある中でこうやって長打が出始めた。性格的にもノったら止まらないと言われているDeNA打線の一番にぴしっとハマっていると思います」と性格面も合わせてコメントした。
また、館山昌平氏は、「大きく振っているわけではなく、コンパクトに捉えてホームランが打てていることに成長を感じる」とコメント。また、投手目線からは「昨日も今日もストレートを打ち込んで、ストレートへの意識が強くなっていく。その中でも投げることは避けられない球種ですから。その後の打線に与える影響もかなりのものがある」と、直球を打ちこむことの功を指摘した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』